くぼゆきの日常

普段の日常について書いています。

テストが近い日記!

こんにちは!学生が最も嫌がる一大イベント「定期テスト」を間近に控えてしまい、今もローテンションモードが炸裂しているくぼゆきです。

この前授業中にこんなものが配られました。


f:id:tomocyama678:20140117141655j:plain


ここで注目するべきは左の「1」という数字です。

一人一人名前が入った紙を配られて、さらにそのとなりに数字があれば、大抵の人は「ん?グループワークかな?」とか「お、順位じゃね?」とか思うことでしょう。

私は「お?順位じゃね?」と思ってしまったタイプで、周りの人に「見てみて!俺1~!」というような感じで自慢しておりました。
因みに周りの人のを見てみると、7だとか8とかばっかりで「あれ?グループワークだったのか」と思って少し残念になったのです。

結構周りの人は7とか8ばっかなので、皆被ってんなぁ…俺なんて1だぞ。

と思いつつ先生の言葉を待つと


先生「今配られた紙の横の数字ありますね」

自分「…」

先生「これは持ち点です。」

自分「…!!」

先生「大体8点前後の人が多いですが、中には1点位の人もいます」

自分「…」

先生「コメント書いてくれてないので点数の付けようがありません。」

自分「忘れてた。」

そう、この科目では毎回の授業で配られる出席カードの裏に何か一言書かなくてはならなかったのです。

1番最初の授業では書いていたと思うのですが、それ以降は忘れて書いていなかった為にこんなことになってしまいました。
ですので、申し訳ないという気持ちを込めて今回はこう書きました。

f:id:tomocyama678:20140117175743j:plain


先生の事を思いやれる、なんて素晴らしい子なのでしょう…
こんなにいい子だったらきっと点数を底上げしてくれること間違いありません!

サンタさんだってクリスマスにお家をプレゼントしてくれるかもしれませんからね。

いやはや、点数の巻き返し作戦は見事成功したと言っても良いでしょう。
これでこの科目は安泰です。

しかし私に待っているのはこの科目だけではありません。
他にいくつも私に牙を剥く科目たちが息を潜めて待ち伏せしているのです。
大学のテスト期間とは言わば戦争!
生きるか死ぬかの世界なのです…

死ぬ=留年

留年=死

私はこの戦争に勝つために必死こいていかなる手段を用いても勝利を収めようと思います。
よく自分との戦いだとか言いますが、そんなことはございません。

先生です。

敵は先生です。

その先生をぶっ倒すために私達は勉強するのです。


それでは頭のお勉強が必要な私はバイトへと出陣します。


皆さんもお勉強をするときは先生の顔を思い浮かべながらやりましょう。
なんとなくいける気がします。

それではこのへんで、


では。