くぼゆきの日常

普段の日常について書いています。

テストが終了したので再開します

こんにちは!くぼゆきです。

やっとテストが終わったのでブログを再開しようと思います。
だいたい一ヶ月ほど空いてしまいましたが、この一ヶ月間どれだけ私が生死の狭間を行き来していたのか…
そして何故こんなにも間が空いてしまったのかを分かりやすく簡潔に書きたいと思います。

さて、2月の3日からテストが始まった訳ですが、そもそもテストとは何なのかから説明しましょう。

テスト…それは今までの授業から付けてきた実力を存分に発揮し、先生からの問いを完璧な解答によって点数を貰うことで順位をつけられるゴミ屑のようなイベントを指します。

それは勉強をしてきた者は優遇され、してない者は再試験という至ってシンプルな仕組みでもあるのですが、私はそれについて昔から疑問を感じていたのです。

何故勉強しないと格差をつけられてしまうのか?

という疑問です。

人間は勉強が全てではないんじゃないかと思うわけですよ。
ただでさえイケメンはチヤホラされ、不細工は淘汰されてしまう時代なのに、それに滑車をかけてしまうようなことはやめて欲しいと…
そういうわけなのです。

人には個性がありますからね。
その人に合ったもので勝負出来るようにしてもらわないと全然フェアじゃないじゃないか!
例えばスポーツ大好き人間に無理やり茶道をやらせたって何の得も意味もありません。
何が楽しくてタワシみたいなやつをシャカシャカするんだよっていうことですよ。それで生み出された泡だらけの液体を飲んで「結構なお手前で」?

ふざけんな。
お茶に全く興味を持たない人からすれば自販機で綾鷹を買えば済むものをわざわざ薄汚いお椀みたいな物で飲むという事自体が意味不明なんだよ。(気が立っていたので暴言ご容赦下さい)


それと同じで勉強だって得意な人もいれば私のように大嫌いな人もいるわけなのです。
しかし学校は問答無用で勉強で勝負をさせようとするのです。
もはやそこが間違ってるんですよ。

オリンピックを見習えってテスト期間中ソチを見ながら心から思いました。

……。


…。


はい。現実逃避です。

まあ結局はこの世界のルールに従わないとなりませんからね…
いくら御託を並べようとどうにもなりませんし、そもそも私が言っていることは全くの見当違いだということも分かっております。

しかしね、逃避だってしたかったんですよ。

勉強してないんだもん。


恐らく私みたいな人達にとってはかなり経験があると思いますが、勉強してない時のテスト前って本当死にたくなりますよね。
今回は思いっきりそうだったため、なんと再試験が3つ出てしまいました。
更には雪とかいう白い悪魔のせいで学校までたどり着けず3分遅刻して一つ追試になってしまいましたからね…

テスト自体は2月の17日に終わっていたのですが、再試を控えている私はまだまだ戦いが続いていたのです。

そして3月1日…
最後のテスト、ファイナル試験というものを乗り越えて無事に進級を掴み取ることが出来ました。

因みにファイナル試験というのは前期に再試も落ちてしまったのがあったのですが、先生からの最後の救済措置ということでラストチャンスを最後の最後に行うというものです。
それに落ちてしまうと本格的に留年が確定してしまう恐ろしいテストなのです。

テスト当日に自信がなさ過ぎて1時期結果が怖すぎて死にそうになりましたが無事に受かることが出来ました!

それまでに行われてきた再試も受かり、やっと肩の荷が下りたのです…


なので今回はその報告だけとして、明日からはいつも通りに再開しますので、気が向いたら覗いていってくださいね!


それでは今回はこれで失礼します…


では!