くぼゆきの日常

普段の日常について書いています。

『検証』キウイの種はいくつある!?

こんにちは!先日セブンに買い物に出掛けたら
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一瞬何の冗談なのか分からない車が隣に来てびっくりしたくぼゆきです。

数秒経ってからGoogleマップの文字をみて理解しましたが、まず目についたのは上ですからね。
サッカーボール乗っけてる車っている??とか思っちゃいましたもん。

しかもよく見るとカメラがついていますからね…
ますます訳が分からないわけですよ。

そもそも車を擦ったからって理由で絵の具で修正するというていで塗り絵した私が言える立場じゃありませんけどね。



さて、そんな車をキャンパス代わりにして遊んでいた私ですが、今日の夜中あまりに暇すぎた為、何かして遊ぶことは出来ないのかと考えておりました。


「何か暇つぶしに出来るもの〜」

「ん〜」

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家にはキウイが一個あるけどな〜


そうだ!キウイの種を数えよう!


やはり家にキウイがあれば種を数えてしまうのが人間という訳で、これは人間がご飯を食べることとイコールと言っていい程普通の反応だと言えるでしょう。

散らばっている豆を見ると数えたくなってしまう吸血鬼と同じとも言えますね!

そもそも何故家にキウイがあるのかですが、前にスーパーで99円で売っていたのを見て何と無くカゴに入れてしまったからなのです。恐らく100円だと買っていなかったので、これはスーパーによる作戦勝ちと言わざるを得ません。
そしていわゆる衝動買いという訳ですが、この間の阿修羅と言いリカちゃん人形の服と言い、辞められなくて困っております。
財布に易しい衝動買いではありますが、このまま続けるとそのうち何かとんでもないものを買ってしまいそうなので誰でもいいので対策を教えて欲しいです…

さて、何も考えずに買ってしまったこのキウイですが、冷蔵庫の奥に眠っておりましたので掘り起こしてきました!

キウイと言えば種が多い果物のイメージが一般的だと思いますが、皆さんは1度はこう考えたことはないでしょうか?

キウイって、種いくつあるんだろう。

種が多い果物にメロンやスイカなどがありますが、その辺になってくると後処理が大変なので、手軽に手に入る種の多い物と言えばキウイでしょう!

今回の記事では、種の数が気になるが数えるのがめんどくさい皆さんに代わり、私が暇つぶしで数えてみることにしました!

この結果を報告することで、小さい子に「キウイっていくつ種があるのー?」
と言われてもパッと答えられること間違いなしでしょう。
そして宴会の場でも雑学を披露するノリでキウイの種の数を言えばもう周りの視線を独り占めなのです!

知識は多い方がいいですからね。是非キウイの種の数でトークを広げてくださいね♫
因みに会話の繋げ方としては

部長「今回の納期についてだが、3日ほど早くなってしまったので急ぎ目で頼む」

部下「わかりました!3日位ならキウイの種を数えるくらい簡単です」

部長「…とりあえず頼んだ」


このように楽しく会話を繋げることが出来るので、是非日常会話でもお使いくださいね!


ではそろそろ本題に入りましょう。

まずキウイを二つに切りましょう。
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既に無数の種と対面。
この時点で嫌な予感しかしません。

これをくり抜いてお皿に移します。

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これで準備は完了です。
種の分ける方法ですが、今回こちらを使います。

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たこ焼き用のピックです。

これを箸のようにして使おうと思います。
一本先端が曲がっておりますが、これは先日いわしの缶詰めを開けようとした際に曲がってしまったので、決してたこ焼きを焼くのが下手くそだとかではありません。

これを使って…

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ひたすらこれを繰り返すのです。先端が曲がっていることで難易度が超地獄級となっております。
もう何度も種が落ちるものだから1度運ぶのに何コンティニューしてるか分かりません。パズドラで超地獄級をノーコン出来る人もこれは苦戦すること間違いなしでしょう。
せめてピンセットがあれば中級くらいにはなるのではないでしょうか。

これをひたすら繰り返します。

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50個。

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まだまだこんなにあります…

既に50個で諦めモードですが、ここが踏ん張り所です!
諦めたらそこで試合終了なのです!

まあそもそ試合でも何でもないんですけどね。

それから10数分後…

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100個

さらに数十分…


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200個

一息入れてからの再開。

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300個。

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まだまだ残りは多いです…
これをしていると、「何やってんだろ」という気持ちになりますのでオススメです。全てが馬鹿らしくなってきます。

さらに数十分後…

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500個。

500個ですよ500個…
そろそろよくないか?

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まだ結構残ってるし…

この辺でだんだんイライラしてきましたが、1度始めたことはやり遂げるのが大事なので最後までやりたいと思います!

それにここで辞めたらただキウイの種をほじくってニヤニヤしている危ない人になってしまいますし、何よりキウイが報われませんからね。

そうしてさらに数十分…

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700個まできました。


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ここまで来ると終わりが見えてきたのでラストスパートをかけます!

そしてとうとう十数分後

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終わった…

結果ですが、

815個

という結果に終わりました。

ここまでにかかった時間は約3時間…
終わった後の虚しさがそこにはありました。
ここまで無意味な時間を過ごすことなんでないんじゃないかというほど馬鹿らしい時を過ごしましたが、キウイに815個の種が入っていたことは紛れもない事実なのです。

これで小さい子にキウイの種の数を聞かれても自信を持って答えることが出来ますね!
これからの雑学の一つとして活用していただければ幸いです。
何よりキウイの存在を無駄にしなかったことがファインプレーなのではないでしょうか。



それではこんな内容の記事ではありましたが、この辺で失礼したいと思います。


ではまた!






なんだこれ